錦鯉店長お任せ5尾1セット25cm前後
25年生まれ、弥源治養鯉場産、雄雌不明店長お任せ5尾1セットのお買い得な逸品です。昭和中心で、画像のような品種から選ばせて頂きます。写真はサンプル画像になります。送料は1セット100サイズ、2セットからは120サイズになります。一部地域や離島など対応できない場合があります。商品説明錦鯉泳ぐ宝石(国魚)と言われる錦鯉は、およそ150年程前、新潟県の山古志村で発祥したと言われています。鑑賞魚の中で唯一、日本原産で、日本人の手で生み出された観賞魚です。今では改良が進み約80種もの品種があり、カラフルでよく馴れて愛らしい観賞魚の王様です。日本生まれの美しい錦鯉は、50ケ国以上に輸出され、世界中でKOI(コイ)と呼ばれて親しまれています。魅力とてもよく馴れ、なつくと手からえさを食べるようにもなります。錦鯉は環境に合わせて成長しますので、大きな池だけでなく、小さな水槽でも飼うことができます。最大の魅力は色や模様が豊富で、赤、白、黒、黄、茶、紺、緑、金、銀など、様々な色彩があり、模様が一匹一匹違う事です。とても温和で平和に群れで泳ぐ事を好みますので、色々な品種をコレクションして楽しむ事が出来ます。水槽飼育で用意するもの水槽、水槽台、ふた、ろ過装置(フィルター)、照明器具、エアーポンプ、水温計、水道水の塩素を中和する中和剤(カルキ抜き)、えさ、水替えなどのメンテナンスに使うバケツ、ホースなどです。水温が高い時はエアーポンプとエアーストーンを使って酸素を補って下さい。ヒーターは、室内ならほとんどの場合必要ありません。置き場所が特に冷える場合や1年未満の稚魚を飼育する場合は、サーモスタッド付の簡単なヒーターを用意すると便利です。フィルターは、ろ材に繁殖したバクテリアの働きで、アンモニアなどを分解し、汚れをこして水を綺麗に保ってくれます。フィルターには水槽の上に乗せるものや外掛け式のものなどがあります。最初は照明器具やふたなど、水槽とセットで販売されているものがお勧めです。水槽飼育の注意点など錦鯉には大きさに合わせた専用のえさが市販されています。1日1回、5分くらいで食べ終わる量を与えて下さい。食べ残しがあると水が汚れてしまい病気などの原因になります。与えすぎには、くれぐれも注意して下さい。冬などの水温が低い時は与える量を減らしたり、止めたり(水温10℃を目安)してください。何日か留守にする前はえさを余分に与えず、いつも通りの量を与えて下さい。留守中はえさを与えなくても心配はありません。(10日程度のえさ止めは問題ありません。)水槽を綺麗に保つには1〜2週間に1度、1/4から1/3程度の水を交換します。ホースなどを使って、古くなった水を捨てて下さい。この時、水槽の汚れもスポンジなどで落としてやりましょう。※(洗剤は使わないようにしてください。)新しく入れる水道水は、カルキ抜き(塩素中和剤)を使って下さい。フィルターのろ材は水替えの時に取り出し、捨てる水槽の水ですすいで下さい。水替えの後はふたを忘れないでください!その他 注意点猛暑による急激な水温上昇(25℃以上)に注意して下さい。錦鯉の飼育では高水温時や急激な水温上昇により、体調を崩したり、模様がぬけてしまったりする事があります。対処方法は、池などで、地下水が使える場合は地下水を多めにして水温上昇を抑えて、池水の悪化を防いで下さい。水槽の場合でも、水替え期間を短くする事などで同様の効果が得られます。錦鯉のカネヒコの飼育池風景です。まずは出荷までの流れをご説明します。(1)注文を受けるまで飼育池で錦鯉の調子をチェックしながら飼っています。(2)注文を受けた鯉を、一度えさ止め池に移し、出荷の日にちを調整します。(3)それから出荷プールで、えさ止めと出荷前の薬浴をします。1日〜3日(季節や水温によって変わります。)薬浴は主に塩と観パラで行っています。えさ止め池でのえさ止めだけでは藻などを食べますので輸送中の限られた水を汚してしまいます。ここで出荷日を待ちます。梱包用の箱は鯉の数や気温、到着までの時間によって使い分けます。(4)出荷プールと出荷水の温度を合わせ鯉を袋詰します。(5)鯉と水を袋に入れます。(6)袋に酸素を入れふくらませます。袋はゴムでしっかり結び水や酸素が漏れないようパッキングします(7)箱に詰めます。(8)水漏れ防止の袋や発砲スチロールのシートを使いしっかり梱包します。(9)結束機でバンド止めします。(10)これでパッキング終了です。長年の海外輸出の経験から錦鯉のカネヒコは独自の出荷体制をとっています。お客様の注文から発送までお待たせしますが、元気な鯉をお手元にお届けするためと、ご理解の程、宜しくお願いいたします。